雇用で募集する場合に、職業安定法で求人に示すことになっている項目です(2024年4月から「仕事内容・就業場所の変更の範囲」と「契約を更新する場合の基準(更新の上限を含む)」が加わりました)。 最後の「業務委託で募集する場合」は雇用の求人ではないため、雇用の募集と取り違えられないよう、別に書いていただく項目です。 〇〇の部分は、実際の条件に置き換えてください。
- 仕事内容
- 書き方の例店内での接客・配膳・会計(ホール)、または調理の補助・盛り付け(キッチン)。キッチンカーの場合は、車内での調理の補助・販売・会計。開店前の仕込みと、閉店後の片付けを含みます。
- 仕事内容の変更の範囲
- 書き方の例「変更なし」、または「当社の飲食事業の業務全般(店舗での調理・販売を含む)」※将来任せる可能性がある範囲を書きます。
- 就業場所
- 書き方の例店舗の場合:「〇〇店(〇〇市〇〇町〇〇。〇〇駅から徒歩〇〇分)」。キッチンカーの場合:「出店先は日によって変わります。主な出店先は〇〇市の商業施設・オフィス街・週末のイベント会場です。集合・解散は〇〇(仕込み場所。〇〇駅から徒歩〇〇分)」
- 就業場所の変更の範囲
- 書き方の例「変更なし」、または「当社の店舗・出店先すべて(〇〇県・〇〇県内)」。キッチンカーで泊まりがけの出店が無い場合は、その旨も書きます。
- 契約期間
- 書き方の例「期間の定めなし」。期間の定めがある場合:「〇〇年〇〇月〇〇日〜〇〇年〇〇月〇〇日。契約の更新:あり(契約期間満了時の業務量・勤務成績により判断)。更新の上限:あり(通算〇〇年まで/更新〇〇回まで)」※期間の定めがある場合は、更新の有無・更新するかどうかの判断の基準・更新の上限を書きます。上限が無い場合は「更新の上限:なし」。
- 試用期間
- 書き方の例「あり(〇〇か月。期間中の条件は本採用と同じ)」または「なし」※期間中に条件が変わる場合は、その内容も書きます。
- 始業・終業の時刻、休憩、休日
- 書き方の例「〇〇:〇〇〜〇〇:〇〇(休憩〇〇分)。休日は〇〇曜日」。シフト制の場合:「営業日・出店の予定に合わせたシフト制(〇〇:〇〇〜〇〇:〇〇のうち1日〇〇時間。休憩〇〇分)。休日は週〇〇日」
- 時間外労働
- 書き方の例「あり(月平均〇〇時間程度)」または「なし」。
- 賃金
- 書き方の例「時給〇〇円〜〇〇円。交通費は1日〇〇円まで支給」。固定残業代がある場合:「基本給〇〇円(固定残業代を除いた額)。固定残業代〇〇円(時間外労働の有無にかかわらず〇〇時間分として支給)。〇〇時間を超える時間外労働と、休日・深夜の労働の割増賃金は追加で支給」※固定残業代がある場合は、基本給と固定残業代を分けて書きます。
- 加入する保険
- 書き方の例「雇用保険・健康保険・厚生年金・労災保険」※働く時間によって加入しない保険がある場合は、その条件も書きます。
- 受動喫煙を防ぐ措置
- 書き方の例「店内禁煙(屋外に喫煙場所あり)」。キッチンカーの場合:「車内・仕込み場所とも禁煙。出店先では会場の決まりに従います」
- 募集する事業者の名称
- 書き方の例「〇〇(屋号)/株式会社〇〇」または「〇〇(屋号)/代表 〇〇 〇〇」
- 業務委託で募集する場合
- 書き方の例「業務委託(雇用契約ではありません)。報酬:1日〇〇円(または売上の〇〇%)。業務:営業日・出店日の販売・会計。期間:〇〇年〇〇月〇〇日〜〇〇年〇〇月〇〇日」